◆人物や道具の名前由来一覧◆
ここで示される「単語の説明」は「一般に言われるもの、何を指すかを示すもの」でありその単語の全ての説明ではありません。

名前
元の単語や説明
フィル フランス語で「息子」という意味の単語「Fils(フィルス)」からというのと、 「フィルハーモニー」などで使われる「〜を愛する者」という意味の「Phil」。
カイ 漢字一文字で表せる名前にしようと思い、「戒」「海」「開」という3つの漢字の音から決定。 ちなみにフィルの名前が決定する前、カイの名前は「フィロン」(哲学者の名前から)だった
ストーク「コウノトリ」を英語で「Strok」。
ラナンキュラス 植物の「金鳳花(キンポウゲ)」を英語で「Ranunculus(ラナンキュラス)」。
レック「レグルス」の愛称(語感から)
レグルス ラテン語で「小さき王」という意味の「Regulus」。また獅子座のα星の名称。
シャンソンフランスの歌曲「Chanson(シャンソン)」。
グレイス「装飾音」という意味の「Grace(グレース)」。
カンナ植物の「カンナ(Canna)」。
アルト「女声の最低声部」の「Alto(アルト)」。
ピア「弱く演奏する」という意味の「Piano(ピアノ)」から。
ララシャル ハミングの「ララ」という音に加え「響き」という意味の「Schall(シャル)」。
セレスティア 「天空の」「神々しい」を意味する「Celestial(セレスティアル)」から。ちなみに月白蛇のときに名乗っていた「チェレスター」も語源は同じ。
ラブレー月の裏側にあるクレーターの一つ「ラブレース(Lovelace)」より。
ユーフォルビア植物の「ユーフォルビア(Euphorbia)」。
メイプル「楓(カエデ)」を英語で「Maple」。
ヴァイオレット「菫(スミレ)」を英語で「Violet」。
カリンマメ科の植物「花梨(カリン)」から。バラ科の大きな実がなる方の「カリン」ではなくオレンジの花が咲く方。
レン植物の「蓮(はす)」の音読み。
ローリエ月桂樹(げっけいじゅ)の葉っぱの「Laurier(ローリエ)」。
アッシュ「トネリコ」という木の「Asche(アッシュ)」。
マグノリア植物の「木蓮(もくれん)」を英語で「Magnolia(マグノリア)」。
マグナカルテット マグノリア+「四重奏」を意味する「Quartetto(カルテット)」。「マグナ」単体では「偉大な」という意味のラテン語。
オラトリオ楽曲の一つ「聖譚曲」という意味の「Oratorio(オラトリオ)」。
テラメリタ「素晴らしき大地」を意味するラテン語「terra merita(テッラメエリタ)」。
コルミシャーク「クウシンサイ」という植物の名前を意味する外国語。
ニーベルリヒト「ニーベンルンゲンの歌」+「リヒト(ドイツ語で「光」)」。
ローズマリー「薔薇」(Rose)」+「マリーゴールド(Marigold)」、「ローズマリー(Rosemary)」、「海の霧(Rosmarinus)」
マグナフォリスマグノリア+「扉」をラテン語で「Foris(フォリス)」。
アイテールギリシャ神話の天空神の名前「Aether」
ダイアンサス「撫子」を表す言葉「Dianthus(ダイアンサス)」
フェデルタ「誠実」をイタリア語で「Fedelta」
ジュスト「正確な速さで」という意味の音楽用語「Tempo giusto(テンポ・ジュスト)」
ブランシュ「白」をフランス語で「Blanche(ブランシュ)」
ラクリマ「涙」をラテン語で「Lacrima」
オクターブ8度の音程のこと(ドレミファソラシド)を意味する「Octave(オクターヴ)」



◆2021年2月26日追記◆
「オルタンシア」の項目を削除し、「フェデルタ」、「ジュスト」、「ブランシュ」、「ローズマリー」、「オクターブ」、「アイテール」、「ラクリマ」、 「ダイアンサス」の項目を追加しました。

2016年3月28日


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