◆月夜に詠う白蛇　用語辞典◆　さ行







◆サイクロン

風属性の上級魔法。渦巻く風を起こして、敵に大きなダメージを与える。



◆サンブライト

火属性の上級魔法。太陽のような灼熱で焼き尽くしてしまう。



◆シア

フォルテの母。メヌエットの王宮にいたテヌート、ポルカの監視人に任命されていた。
ポルカが白蛇の暴走を起こしたときに衛兵からポルカをかばって死んだ。



◆シード

「地の杖シード」と呼ばれる、黄色の宝石が先端についた長い杖。四賢者が白蛇を封じる時に使ったといわれる聖具の一つ。



◆ジェイドミロワール

メルディナ大陸の各国の王が持っている大きな水の鏡。強く願うものを映し出す。
各国のジェイドミロワールの部屋以外に、聖墓キュラアルティにも置いてある。



◆シェリオ

クロウの家の地下牢にとらえられていた、テヌートの少年。



◆シオン

イルがたまに呟く人名。



◆刺激玉　−しげきだま−

火属性の薬草と、ダルシマーの実を調合して作るアイテム。こんらん状態を回復する。



◆痺れ薬　−しびれぐすり−

火属性の薬草と、マズルカの実を調合して作る薬。敵をしびれ状態にする。



◆シャープ

森で倒れているところをアリアに助けられたセレナード国トランの街の領主のお姫様。
おしとやかで控えめな性格で、とてもお姫様らしいが、実は男。頭が良く、水の魔法が得意。



◆シャンソン

コンチェルト大公国を治めている大公。自由奔放な人で、のほほんと統治を行っているらしい。



◆ジュリ

コンチェルト国の西にある小さな村。アリアやベルが暮らしていた。



◆浄化獣　−じょうかじゅう−

白蛇の御大が作り出す白い獣。白蛇から受けた強い光の魔法を使うことができ、村や町に出没して大きな被害をもたらしている。



◆シロフォン

セレナード国の首都で、トランの上にある。セレナード国の王宮がある町。



◆神聖光使　−しんせいこうし−

バルカローレ国の皇帝の称号。神聖な光の使いと信じられているバルカローレの絶対君主。
バルカローレ国の王族の中で、額に「太陽の瞳」を持つ女性が神聖光使に即位する。
国を治めるという使命のほか、雪の日が続いて太陽が長い間出ないと「太陽乞い」という儀式を行なって晴れを空に祈願する役目を持っている。



◆スコール

水の中級魔法。スピードを持った水の塊を打ち出し、ダメージを与える。



◆聖水　−せいすい−

神殿の神官の祈りによって精製される聖なる水。聖なる力から離れると、普通の水になってしまう。



◆精霊のしずく　−せいれいのしずく−

「悲哀の涙」と「悲壮の涙」を調合して作る、聖地カノンへの鍵といわれるアイテム。



◆ゼル

ジュリ村に住んでいた、アリアやベルの友達の男の子。



◆セルシア

正式名「神聖光使セルシアヴィリオン皇帝」。少女だがバルカローレ国の絶対君主。キリエという姉がいる。



◆セレス

本名「セレス・ヴィフ・ファルゼット」。セレナード国の皇太子。



◆セレナード

メルディナ大陸の最も東にある国。聖地カノンという場所がどこかにあると伝えられている。



◆閃光玉　−せんこうだま−

火属性の薬草と、リコの実を調合して作るアイテム。敵をくらみ状態にする。















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