◆月夜に詠う白蛇 用語辞典◆ か行
◆カスタ
コンチェルトの北東にある町。エバとシェリオが一時滞在した。
◆風邪薬 −かぜぐすり−
風属性の薬草と、リコの実を調合させてできる薬。かぜ状態を回復することができる。
◆ガット
本名ガット・ディミヌエ・ハイド。ハープの街の領主ロネイズの弟。名前の由来は「ガヴォット」。
◆カドリール
バルカローレの首都。一年の大半はとても寒くて雪が降っている。神聖光使が住む王宮もある。
◆カリナ
セレナード国のトランの町の領主、ラベル家のメイド長の少女。
「琥珀鈴」という大きな鈴を持っている。シャープの父リアンに完全な忠節を誓っている。
◆傷薬 −きずぐすり−
地属性の薬草と、リコの実を調合させてできる薬。HPを50回復する。
◆奇跡の護符 −きせきのごふ−
雨乞いの石と疾風の石を調合して作るアイテム。全ての魔法攻撃の威力を半減する。
◆気付け薬 −きつけぐすり−
風属性の薬草と、ジャズの実を調合させてできる薬。くらみ状態を回復する。
◆キュラアルティ
「聖墓キュラアルティ」と呼ばれる、癒しの賢者がジェイドミロワールからメルディナ大陸を見守っている場所。
メヌエット国のどこかにある。聖墓キュラアルティの中は生命時間が止まっている。
◆キリエ
本名キリエアヴィリオン。バルカローレ国の皇帝セルシアの姉。
役立たずの自分が嫌いで、素直になれない性格。いつもカドリールの中を散歩している。
◆ギロ
コンチェルトとメヌエットの国境近くにあった村。現在は廃村になっている。
◆クエイク
地属性の初級魔法。大地に呼びかけ、地の力を地面から吹き出させて攻撃する。
強力だが、地面に立っていないと使えない。
◆クラヴィ
本名クラヴィーア・ディミヌエ・ハイド。ハープの領主ロネイズの息子で、クロウの弟。
花嫁を選ぶためのパーティを両親に開かされた。
◆クラリネ
メヌエット国の一番南に位置する町。
◆グランドボルト
地属性の上級魔法。地の力を操り、地面にいる標的に地のダメージを与える。
◆グルト
コンチェルト国のジュリ村の近くにあったドラム村の村長。
◆クレール
シャープの母親。バルカローレ国の王族で、月の瞳を持つ。声を出すことが苦手で上手くしゃべれない。
いつも眠っており、リアンの許可がなければラベル城の人間でもクレールに会うことはできない。
◆クロウ
コンチェルト国のオルガンの領主の青年。祖母ユーベルにネイと共に育てられた。
ユーベルの遺言どおりに、白蛇の力を得ようとしていた。エバやフォルテとは学友。剣術に非常に長けている。
◆グロッケン
メヌエット国の首都。王宮があり、国交の中心となっている。
◆ゲイル
風属性の中級魔法。大きな風を巻き起こすことができる。
◆月光石
シャープのペンダントの宝石で、光の聖具の片割れの石。シャープがクレールから受け継いだ。
◆解毒剤 −げどくざい−
地属性の薬草と、ダルシマーの実を調合させてできる薬。どく状態を回復することができる。
◆けむり玉 −けむりだま−
地属性の薬草と、ガレンドの実を調合させてできる薬。戦闘から必ず離脱できる。
◆幸運の護符 −こううんのごふ−
日照りの石と豊穣の石を調合して作るアイテム。全ての物理攻撃の威力を半減する。
◆琥珀鈴 −こはくすず−
ラベル城に仕える召使いの中で最も強い者が持つ、リアンが作った魔法の道具。
その力を解放すると、所有者の命を消費してどんなものでも破壊することができる。
◆コラプス
地属性の上級魔法。地の力を吹き出して攻撃し、最後に地割れに飲み込ませてしまう。
◆コルダ
ネイの愛馬。ネイの言葉が分かるらしい。
◆コンチェルト
正式名称「コンチェルト大公国」。シャンソン大公が治める平和な国。メルディナ大陸の一番西に位置する。
◆混乱の粉 −こんらんのこな−
風属性の薬草と、ガレンドの実を調合させてできる薬。敵を混乱状態にする。
◆目次に戻る◆