月と星の伝承歌   作曲 翠巒朔雅  作詞 詩衣雫月


月明かりが 照らし出す
遥か遠く彼方 古の街で
命 仄か揺らめいて

いつか 水の泡の様に
弾けて消えてゆく
灯火は何より 尊き物と知る

 
誰もが皆 願いて その祈りの言葉は
旋律に集められて 天へと届くだろう

今 空を翔る流れ星 幸せの詩を
三日月の側で 詠い奏でる

暗き闇が去り 再び街に光射して
手を取り合う強さが 世界を変えてゆく

いつかは甦る その時まで・・・
 (Instrumentalバージョン)




































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