「月夜に詠う白蛇」主題歌


    作詞 :水宮浅葱  作曲 :翠巒 朔雅


  君と出会ったあの日から ずっと続いてる物語
  二人の光 合わせれば どこまでだって行けるよ

  立ち止まりそうになって 涙流しても
  歩き続けたくなくって 座り込んでも
  どこからか聞こえる声 「がんばって」と背中押してくれる
  このままじゃダメなんだと 気づけたからまた走り出せる

  君と出会ったあの日から ずっと続いてる物語
  運命なんて知らない この手で変えてゆけるから
  いくつも時を乗り越えて 水の中に記憶辿って
  二人の翼 広げれば どこまでだって飛べるよ
投げ出しそうになって 振り向いてみても
考えることに疲れて 瞳 閉じても
胸の中 響いた声 「大丈夫」と肩 支えてくれる
あきらめちゃダメなんだと 思えたからまた走り出せる

君と出会ったあの日から ずっと終わらない物語
逃げ道なんていらない 必ず越えて見せるから
願いを祈りに捧げて 失った希望を集めて
二人で手と手繋いだら どこまでだって行けるよ

傷つくことが怖くて 暗闇に心を閉じ込めた
それでも君は優しく 「一緒に行こう」と言ってくれた
あの輝く世界へ・・・

君と出会ったあの日から ずっと終わらない物語
泣きごとなんて言わない 自分で決めた道だから
水の鏡が映し出す 火と風と大地の調べが
二人の未来 導くよ あの大空へ飛び立とう



◆楽曲試聴
 

◆オルゴールアレンジ版
 









2006年4月5日








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