トリル -TRIL- 目の色 ： 茶 髪の色 ： 赤茶 趣味 ： 辞書を読むこと 特技 ： 書類の仕分け 国王アルトの影武者の少年。 メヌエットの王宮でアルトの側近として働いており、 アルトに絶対の忠誠を誓っている。 アルトの代わりをするときは性格を真似て無愛想でぶっきらぼうな話し方をするが、 本当は明るく素直な性格。 普段は大きなメガネで顔を隠している。 すぐに代わりになれるよう、アルトと同じ服を普段から着ている。 そして、その服を大きなマントで服を隠している。

この文字をクリックすると、キャラクターの詳しい設定が見られます。 最終話の時点の設定なので激しいネタバレ注意です。

• 肩書き　：　メヌエット国王の影武者 大臣の息子だが、アルトを小さな頃から見ていて自分から影武者になることを願い出た。 それからは、アルトそっくりになるように外見が似るよう努力した。 さらに言動や仕草もコピーできるように訓練を重ねたらしい。 つまり最初はそこまでアルトに顔は似ていなかったのだが、 現在の影武者をつとめることが出来るようになるまでそっくりになったのは 本人の努力の結果である。 即位式の際に暗殺予告が来ていたにも拘らず身代わりになることを申し出、 アルトの代わりに標的にされて瀕死の重傷を負った。 アルトはトリルのためにジェイドミロワールから「古の癒しの賢者」と呼ばれる イルにトリルを助けてほしいと頼み込み、イルとフォルテの手によって 怪我が治り、一命を取り留めた。 城の中ではピアと仲が良いらしい。

◆設定イラスト◆






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