シェリオ-SCHELLIO- 目の色 ： 緑 髪の色 ： 白 趣味 ： ない 特技 ： 木登り クロウの祖母ユーベルによりリブレット家の牢に捕らわれていた、 メルディナで最後の一人のテヌート。 テヌートなので体の中には白蛇がいる。 ユーベルが屋敷にいない時はクロウに外に出してもらっていた。 そして、リブレット家を訪れたフォルテとエバにより牢屋から連れ出された。 リブレットの執事ダンテにさらわれて来たが、 大人しく連れて来られたのは、弱みを握られていたかららしい。 ずっと閉じ込められていたため無口だが冷たい性格ではない。 自分に優しい人間には自分もそれを返そうとする。

この文字をクリックすると、キャラクターの詳しい設定が見られます。 最終話の時点の設定なので激しいネタバレ注意です。

• 元々ギロという村に住んでいたが、ある日白蛇の暴走を起こして村を滅ぼしてしまった。 優しかった村人達を弔うため、しばらく村人の墓を立てて一人でギロで暮らしていた。 ダンテが率いるリブレット家の一団がやってきて、 「テヌートは処刑されるべきだが、抵抗しなければ殺さない」と言われ、 リブレット家へ連れて来られて牢屋へ閉じ込められていた。 ダンテは初めはシェリオを殺すつもりはなく、白蛇を取り出そうとしていた。 しかしクロウがシェリオを逃がしたと知ってからエバとシェリオを追いかけ始め、 聖墓キュラアルティの洞窟の前でダンテはエバを殺しシェリオも殺されそうになった。 エバに助けられたシェリオはエバから火の環ファラと剣レギュリエを受け継いだ。 その後はメヌエットの王宮でフォルテと同じ部屋で生活をし、 剣術の腕を磨いていた。 白蛇との戦いの際、火の最高位魔法であるファラアンセムを習得し、 エバの代わりに火の賢者として戦った。 白蛇が破壊された後はエバの生家ソルディーネ家に引き取られることになった。

◆設定イラスト◆






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