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本名 : リタルド・ヴィフ・ファルゼット
肩書き : 第13代目セレナード国王
小さい頃はリアンととても仲が良く、勉強の時間以外は行動を共にしていた。
13歳の時にクレールと出会い、18歳で結婚し第一王子のセレスが生まれた。
クレールを妃にしたのはセレナードの高官達によりメルディナ古書の
「白蛇は500年後に復活する。13代目のセレナード国王は月の瞳を持つ者と共になり、子供は水の賢者になる」
という文が解読されたためだが、リタルド自身もクレールを一目見て気に入っていた。
20歳の時にクレールと離婚し、同じ年に女中のエリーナと結婚(正式な婚姻ではない)。
そして二人の間にアリアが生まれた。
アリアが2歳の時にエリーナは城から出て行き、それから人と話したり会うことが少なくなった。
セレスが14歳の時にラベル城にセレスをチェレスターと名乗って家庭教師になるよう送り出した。
アリアがセレナードの王宮に来た時に全てを明かし、アリアに謝罪をしてリアンともようやく和解をした。
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