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本名 : クレール・クァルトフレーテ・ラベル
肩書き : バルカローレの王女、リアンの妻
出身はバルカローレ国。
神聖光使の弟の第三夫人の子供で、神聖光使は王女と認めなかった。
生まれつき伝説の「月の瞳」を額にもっている。
太陽の瞳から月の瞳は遠く離されるしきたりがあり、
今までの月の瞳を持つバルカローレの王族は他国へ嫁がされていた。
リタルドの妃候補としてセレナードに連れて来られたが、
リアンに気に入られたためリアンと婚約してセレナードの王宮で数年間暮らした。
リタルドの即位式の時にリタルドの妃になることが決定し、結婚してセレスが生まれた。
そのあとリアンと結婚し、シャープとフラットの母となった。
生まれつき声を出すことが苦手だったが、光の聖具エールの力を解放してから声が出るようになり、
シャープにエールファンタジア(光の最高位魔法、白蛇の憑依を解除する唄)を伝えた。
エールを使って光の属性を開放するまではいつも眠っていて、リアンの許可がなければ
家の中の人ですら会うことができなかった。
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