クラヴィ（KLAVIE） 目の色 ： 灰 髪の色 ： 灰青 趣味 ： 作曲 特技 ： ピアノを弾くこと フルネームは「クラヴィーア・ディミヌエ・ハイド」。 ハープの街の領主ロネイズの息子。 母のトロイメントは白蛇の探索者で、クラヴィに白蛇の力を与えようとしている。 そのため生家リブレットの母親ユーベルと仲違いし家を出てきたらしい。 しかし本人は白蛇には全く興味がない。 二人が開いたクラヴィの花嫁選びのパーティで、シャープを気に入ってしまった。 実はなかなか行動力がある人。

この文字をクリックすると、キャラクターの詳しい設定が見られます。 最終話の時点の設定なので激しいネタバレ注意です。

• 本名　：　クラヴィーア・ディミヌエ・ハイド 肩書き　：　ハイド家の次期領主 クロウの弟。 一緒に暮らしていた時はとても仲が良く、クラヴィのことをクロウは可愛がっていた。 父のロネイズはリブレット家に婿養子に来た人だったが、 トロイメントとユーベルの折り合いが悪くなり、 クラヴィと共にロネイズの生家ハイド家に行ってしまった。 トロイメントに取り憑いていた白蛇がいなくなってからは、 リブレット家に戻り家族で一緒に暮らせるようになった。 シャープの服を脱がせて男だと判明させた、物語上ある意味重要なことをした人。

◆設定イラスト◆

クロウよりクラヴィの方が先に考えていて、最初は兄弟という設定じゃなかったそうな。

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