◆大神フルボイス版実況プレイのキャラ紹介◆

声をあてたその他のキャラクターたち。
しゃべったのはゲーム中で1回程度の人たちです。



◆ミカヅキ◆
神州平原のハラミ湖にある十六夜の祠のそばにいる神主。「ならずもの妖怪」の人相書きを、
アマテラスにどこかに貼ってくるように頼んだ、なかなか過激な思想の持ち主。


◆カリウド◆
アガタの森に住んでいる、コカリの父。ゲイボルグをコカリに託した。
「狩人」か「猟人」が名前の由来と思われる・・・というか、そのまんま。


◆イダテン◆
神州平原を駆け回る飛脚。「大神」のマラソンマンである。
ヨイチと声の高さは同じだけど、若干元気な感じにしているらしい。
走っている姿は、それでなぜ早いのか謎なほど前のめりである。


◆温泉番◆
笹部郷の温泉の番をしているスズメ。「お湯乞い」のファイアーダンスを捧げている。
自ら焼き鳥になってお湯を復活させようとした。スズメ組の方々の声は高めにしています。


◆ナグリ◆
西安京の建物のほとんどを建ててきた大工の親方さま。
金釘が発生させていた毒の霧にも全く動じなかった人。最後の最後でメタ発言をした。


◆ヤマネコ◆
西安京の料亭「山猫亭」の店主。大かまどの火力に重きを置いた料理を作ろうとしている。
それを助けたアマテラスは「爆炎」の筆しらべをGETした。声はイダテンとほぼ同じ。


◆三太◆(サンダ)
夜の西安京に出没する幽霊。雷に打たれてお亡くなりになったらしく、頭に雷が物理的に刺さっている。
未だにバリバリと帯電しており、スリの早蔵のイベントを早くこなすのに必須な存在。


◆カモノ◆
ヒミコの親衛隊、陰陽師特捜隊の隊員。本部の入り口に立っている。
仮面で素顔はよく見えない。名前の由来は恐らく「賀茂忠行」(かものただゆき)。


◆アベノ◆
新米の陰特隊の隊員で、スリの早蔵に早くも「陰特仮面」をスられてしまった残念な青年。
仮面を持ってくると、お礼にウシワカの秘密を教えてくれる。こういうキャラはしゃべるのがラク。
拾う前に仮面が消えてしまった場合、早蔵が出てくる岩を切ると出てくることがあるらしい・・・。
名前の由来は恐らく「安倍晴明」(あべのせいめい)。


◆ゲンナイ◆
西安京に住んでいる発明家のちっちゃくてモフっとしたおじいちゃん。語尾は「ナリ」。
ナカツクニ中のカラクリを手がけており、各地で拾ってきたガラクタを組み立てて大きな時計を作った。
こういうキャラもしゃべるのが楽しい。


◆ウミネコ◆
両島原の北で料亭「海猫亭」を営む料理人。料理は鮮度と速度が命らしい。語尾は「ザンス」。
彼のカジキマグロをさばくのを助けてあげると、筆しらべ「竜巻」がGETできる。


◆ワダツミ◆
竜神族の長で、オトヒメの夫。キュウビとの戦いで乱心して荒ぶる水龍と化していた。
龍玉を失うと、アマテラスに「キツネ管」を託して海の底に沈んでいってしまった。


◆踊り子隊のリーダー◆
龍宮の「漫遊泉」をよみがえらせようとしていた踊り子隊のリーダーの女性。
実況プレイを連載する前には「絶対に出さないでおこう」と思っていたキャラ。
・・・それは、動画の風紀が乱れかねない服装と、誰得な露出度ゆえである。

だけど結局、全部の筆しらべを会得することにしたので出てきました。
出したら出したで楽しくしゃべったが、唯一、喉がヤラれるかと思いました。


◆ワリウネクル◆
元はウエペケレで暮らしていたオイナ族の青年。村から離れたところで一人で住んでいる。
被害妄想と自意識が非常に過剰で、周りにいる者は全て自分を狙っていると思い込んでおり
アマテラスに「殺し屋妖怪」と名づけた雪童子の人相書きを渡した。

なんだかアブない感じの人っぽくしゃべりました。


◆イッカン◆
ポンコタンで落款を作っている職人のおばあちゃん。松ぼっくりをかぶっているコロポックル。
セリフは、ミカン婆よりも元気な感じにしました。


◆虚無僧◆
神木村に始まり、色んなところに出没する人。名前は不明。
アマテラスと妖怪の戦いが見えており、討伐にかかった時間を教えてくれる。


◆小柄鬼斬斎◆
絶海の孤島であろうと雪吹き荒ぶ極寒の氷原であろうとどこへでも「小柄流」の道場を出没させる。
名前の読み方は「こづかおにぎりさい」。普段は背も低く、優しい顔つきのおじいちゃんだが
武術を教えることになると顔が180度回転して背も伸びて超厳しくなる。

「ビューティフル・ジョー」と同じ変身をしているらしい。服装はアンディみたいな炎の模様が入る。
その厳しさゆえか誰も来なさそうなところに道場を構えるせいか、お客さんは少ないっぽい。


◆名も無き男◆
神州平原で暮らしている陶芸家。一輪挿しを作るのが得意。
アマテラスに「白狼斎(はくろうさい)」という呼び名をつけて一輪挿しを託す。
スタッフさまによると、この人には原画が無いらしい。


◆長老ハッサク爺◆
100年前の神木村の長老で、頭に緑色の柑橘類がのっている。
神木「コノハナ様」が早く成長するように祈りを捧げていた。踊ってはいなかった。


◆ハッサク婆◆
100年前の神木村にいるおばあちゃん。頭にのっているのはハッサクなのかもしれない。
ミカン婆と同じく桜餅作りが得意らしい。ということは、瞬獄殺も得意なのだろう。


◆イザナギ◆
自称「神木村の守護神」でスサノオの先祖。なぜか羅城門のラストに3人組で出現する。
ヤマタノオロチが生贄を召し取る日だというのに自分の家の裏で眠り呆けていた。
しかしその実力は確かで、アマテラスと共に真ヤマタノオロチと戦って封印に成功した。

伝説の剣士として名を残し 愛刀「撲燃刃(ぼくねんじん)」は「月呼(つくよみ)」と名づけられて
十六夜の祠に奉納され、イザナギ窟には巨大な像が作られた。


◆イザナミ◆
100年前の神木村で暮らす酒職人の女性。ヤマタノオロチの100人目の生贄に決まり
十六夜の祠に向かおうとするも白装束をアマテラスに持ってかれてオロチに食われることはなかった。
お着替え前の水浴びをしている光景はゲーム内屈指のサービスシーン。


◆ナゾカイ◆
100年前の神木村にいる少年。ムシカイはトンボを飼っていたのと同じようになぜかUFOを飼っている。
この時代の人たちは虫や動物のようにUFOを捕まえたり、意志を通わせたりしていたのだろうか・・・。
彼が連れているイヌはゲーム内で唯一のエサをあげられるタイミングが限られている動物なので注意。


◆シャクヤク◆
100年前の神木村にいる女性で、サザンカの先祖。「コノハナさま」の苗木を神木村に植えた人物。
サザンカと違い、アマテラスの隈取はクッキリハッキリ見えている。


◆ボタン◆
シャクヤクの妹でツバキとは瓜二つの少女。泣き方もツバキと全く同じ。


◆筆神たち◆
断神は幼児っぽく、燃神はかっこよさげな青年っぽく、幽神は酔っ払いっぽく。
元のゲーム内音声の高さに合うようにしていますが、濡神だけ元の声は女性っぽいのに
間違えて低くしゃべってしまいました。・・・やっちまった。

撃神、凍神、蘇神など元が低いのは威厳があるように・・・頑張っているらしい。
実は1回だけエコーを掛け忘れている筆神さまがいるよ。誰かな?・・・やっちまった。










2015年2月18日








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