◆ベンケイ◆
己の力を試すべく999人の武人に挑んでその全てに勝利し、 999本の刀を手にしてきた破戒僧。 西安京で1000本目の「生きた刀」を求めている。 カラクリ橋を上げ下げする権利をなぜか持っている。 「ベンケイ」と名がつくが、ウシワカとの接点は皆無。 生きた刀を釣り上げた後はすっかり釣りにハマってしまっている。 ◆ツヅラオ◆ 西安京で女王ヒミコの摂政をつとめる尼僧。 妖魔を倒す法力を手に入れるため「キツネ管」という神器を探している。 片目を髪で隠した、美しいボイン姉。 BGMがやたら妖艶なので、色っぽくしゃべろうと努力。 他の女性キャラより空気を多めにしているそうです。 ◆カグヤ◆ 笹部郷の竹やぶで記憶を失って倒れていたところを 竹取翁に助けられ、クサナギ村で暮らしていた少女。 アマテラスと出会ったときは宝帝の屋敷の牢屋に捕らえられていた。 クシナダほど天然っぽくなく、意志が強そうな感じに、 でも「可愛い孫」っぽくなるように努力したらしいが・・・。 ◆宝帝◆ 名前の読みは「たからのみかど」。 西安京・貴族街に巨大な屋敷を構えるオジサン。 妖魔「エキビョウ」にとり憑かれて病に倒れ、 カグヤを牢に閉じ込めて都の民が苦しめる毒の霧を吐き出していた。 ストーリーが進むと妖怪牙と宝物を交換してくれる。 服の模様は実は「バイオハザード」のマーク。 ◆花咲爺◆ 西安京で桜の世話をしている「花守人」。 家の上、家の中、さらに自分の頭にまで桜が咲いている。 かなり元気なおじいちゃんで、花をよみがえらせる神楽の継承者。 都中を爆走して屋根さえも飛び越えてひたすら舞う。 頭の上の桜もイベントが始まるフラグの一つだと気づかないだろう ・・・というのはスタッフさんたちも分かっていたらしい。 ◆ヒミコ◆ ナカツクニを治める女王。 西安京貴族街の奥にある神殿で祈祷をしている。 「千里水晶」という宝物で未来を見通す力を持ち、 それを使って鬼ヶ島の現れる場所を知ろうとしていた。 雅でやんごとなきしゃべり方をする。 公式によると、登場人物の中で一番の美人さんらしい。 ◆桃太郎◆ 西安京で鬼退治ごっこをしている少年。 実際に桃から生まれたのかは不明。 企画段階では背負っている旗が血まみれだったり 「一日一殺」と書かれていたりとだいぶ不穏なキャラで アマテラスと一緒に鬼ヶ島へ乗り込む予定だったらしい。 結局、サブイベントに登場するのんきくんに落ち着いている。 ◆ウラシマ◆ 両島原で漁師をやっている少年。 龍宮に行ったことがあるが誰にも信じてもらえずに、 浜辺で子供たちにフルボッコにされていた。 ゲーム画面だとどこが顔か分からない。 絶景版ではどうなんだろう。そしてすんごいナマリ具合。 同居している老婆の正体は母ではなく実は・・・。 ◆シャチ丸◆ 朝日と共に両島原の桟橋に龍宮に行く資格を持つ者を 迎えに来る「龍宮の使者」。 動物というかシャチなので人間の言葉はしゃべれず、 イッスンが言葉を訳して話す(なのでセリフは全てイッスンの声)。 某シーワールドに同名のシャチのキャラがいるようで、 検索するとそのぬいぐるみがやたらとHITする。 ◆オトヒメ◆ 龍神族の国「龍宮」の長。 イッスンからは「ワカメ姉ちゃん」と呼ばれる。 海で暴れる水龍の体内に入って「龍玉」という宝物を 取ってきてほしいとアマテラスに頼んだ。 同じ感じの女性がいっぱいいるのでどう読むか悩んだが、 高すぎず少々静かな感じにしました。 ◆疾飛丸◆ 鬼ヶ島の門番を務める、お札の姿をした妖魔。 名前の読みは「はやとびまる」。イッスンからは「紙っぺら」と呼ばれる。 足はないが足の速さにはかなり自信を持っており、 アマテラスに早駆け勝負を仕掛けてくる人情味溢れるアツい性格。 妖怪なので妖怪エフェクトをかけたけど、 「元気で礼儀正しい少年」っぽいイメージで喋りました。 |