◆ウシワカ◆
アマテラスとイッスンの前にたびたび現れる「人倫の伝道師」。 西安京で「陰陽師特捜隊」の隊長をやっている謎の青年。 なんか英語がミックスされたランゲージでトークする。 かっこよく謎めかしく陰気すぎず陽気すぎないように・・・。 ・・・ということを気をつけてしゃべっている。 実は初登場時からかなり気を遣っているキャラ。 ◆ネムリ◆ 花咲谷やアガタの森でグッスリと眠っているクマ。 玉乗りをしたまま眠るという秘儀を身に着けている。 あまりに眠っているのでイッスンが「ネムリ」と名づけた。 丸いものが大好きで、新しい丸いものを持っていってあげると 飛び起きて喜ぶ。動物なのでしゃべらない。 ◆コカリ◆ アガタの森にいる少年。カリウドという父がいる。 犬の「梅太郎」ととっても仲良し。 なぜか他のゲームのアイテムのネタをよく口にする。 とってもやりやすい少年。地声の高さでOKなのがお手軽です。 最初は気弱そうに、段々成長している感じにしたいと思っているらしい。 ◆ジャンバ太夫◆ スズメ組の親分。 笹部郷のスズメのお宿の最上階に鎮座ましましておられる。 他のスズメたちよりずっと大きく威厳に溢れていらっしゃるが、 「・・・・・・ヂュン」としか発声せず、 その感情は周りにいる子分たちにしか分からない。 娘のチュンジャクをそれはそれは大切にしている。 ◆フセ姫◆ クサナギ村の風神宮の神主の女性。 「八犬士」という戦士たちを束ねるリーダーなのだが、 見た感じはワンちゃんをいっぱい飼っているお姉ちゃんである。 結構しっかり者で、視線だけでアマテラスをパシる能力を持つ。 なるべく可愛く、しっかり者っぽく読むように心がけたらしい。 ◆竹取翁◆ クサナギ村で暮らす竹細工職人のおじいさん。 材料の竹は笹部郷の竹やぶで調達する。 水脈を探し当てるという高性能な鹿威しを背負っている。 「フニャ」が口癖で、孫のカグヤに会いたがっている。 おじいさんなのでやりにくくて苦悩するかと思いきや、 独特のしゃべり方でセリフ言ってて結構楽しいです。 ◆ヤツフサ◆ 風神宮の前にいる地縛霊。その正体は先代風神宮の神主、フセ姫の夫。 視力を失っており、心の目でアマテラスを見て「美しい女性」と判断した。 可哀想な人なので、せめてかっこよくセリフを読もうとしたらしいです。 コメントで頂いた情報によると、元ネタの「里見八犬伝」の 「八房(ヤツフサ)」は犬なんだそうだ。ま、マジか・・・。 ◆味美◆ 十六夜の祠で主君ヤマタノオロチのために珠玉の前菜 「掃キ溜メ風下種ノコネクリ煮込ミ」を作っている妖怪の料理長。 かなりノリノリでしゃべっていて、 イメージでは食堂のオバチャンという感じです。 公式サイトによると、裏食材が一つ足りなかったので ヤマタノオロチが料理を食べてくれなかったと思っているらしい。 ◆ヨイチ◆ 弓の名手の西安京を守る兵士。話の終わりに リンゴをくれるため、イッスンからは「リンゴ兄さん」と呼ばれる。 西安京に続く大跳ね橋の警備に当たっていたが、 突然 弓の腕を磨く旅に出て、アマテラスの行く先々で出会う。 気のいいお兄ちゃんで、とってもしゃべりやすい。 かなり素でセリフ言ってます。 |