◆大神フルボイス版実況プレイのキャラ紹介◆

キャラクター紹介と、どういう風にセリフを読もうとしたかも書いてあります。
その4からその11に登場したキャラクターの説明があります。位置的にはアガタの森〜十六夜の祠です。


◆ウシワカ◆ 
アマテラスとイッスンの前にたびたび現れる「人倫の伝道師」。
西安京で「陰陽師特捜隊」の隊長をやっている謎の青年。
なんか英語がミックスされたランゲージでトークする。

かっこよく謎めかしく陰気すぎず陽気すぎないように・・・。
・・・ということを気をつけてしゃべっている。

実は初登場時からかなり気を遣っているキャラ。


◆ネムリ◆ 
花咲谷やアガタの森でグッスリと眠っているクマ。
玉乗りをしたまま眠るという秘儀を身に着けている。

あまりに眠っているのでイッスンが「ネムリ」と名づけた。

丸いものが大好きで、新しい丸いものを持っていってあげると
飛び起きて喜ぶ。動物なのでしゃべらない。


◆コカリ◆ 
アガタの森にいる少年。カリウドという父がいる。
犬の「梅太郎」ととっても仲良し。

なぜか他のゲームのアイテムのネタをよく口にする。

とってもやりやすい少年。地声の高さでOKなのがお手軽です。
最初は気弱そうに、段々成長している感じにしたいと思っているらしい。


◆ジャンバ太夫◆ 
スズメ組の親分。
笹部郷のスズメのお宿の最上階に鎮座ましましておられる。

他のスズメたちよりずっと大きく威厳に溢れていらっしゃるが、
「・・・・・・ヂュン」としか発声せず、
その感情は周りにいる子分たちにしか分からない。

娘のチュンジャクをそれはそれは大切にしている。


◆フセ姫◆ 
クサナギ村の風神宮の神主の女性。

「八犬士」という戦士たちを束ねるリーダーなのだが、
見た感じはワンちゃんをいっぱい飼っているお姉ちゃんである。

結構しっかり者で、視線だけでアマテラスをパシる能力を持つ。
なるべく可愛く、しっかり者っぽく読むように心がけたらしい。


◆竹取翁◆ 
クサナギ村で暮らす竹細工職人のおじいさん。
材料の竹は笹部郷の竹やぶで調達する。
水脈を探し当てるという高性能な鹿威しを背負っている。

「フニャ」が口癖で、孫のカグヤに会いたがっている。

おじいさんなのでやりにくくて苦悩するかと思いきや、
独特のしゃべり方でセリフ言ってて結構楽しいです。


◆ヤツフサ◆ 
風神宮の前にいる地縛霊。その正体は先代風神宮の神主、フセ姫の夫。
視力を失っており、心の目でアマテラスを見て「美しい女性」と判断した。

可哀想な人なので、せめてかっこよくセリフを読もうとしたらしいです。

コメントで頂いた情報によると、元ネタの「里見八犬伝」の
「八房(ヤツフサ)」は犬なんだそうだ。ま、マジか・・・。


◆味美◆ 
十六夜の祠で主君ヤマタノオロチのために珠玉の前菜
「掃キ溜メ風下種ノコネクリ煮込ミ」を作っている妖怪の料理長。

かなりノリノリでしゃべっていて、
イメージでは食堂のオバチャンという感じです。

公式サイトによると、裏食材が一つ足りなかったので
ヤマタノオロチが料理を食べてくれなかったと思っているらしい。


◆ヨイチ◆ 
弓の名手の西安京を守る兵士。話の終わりに
リンゴをくれるため、イッスンからは「リンゴ兄さん」と呼ばれる。

西安京に続く大跳ね橋の警備に当たっていたが、
突然 弓の腕を磨く旅に出て、アマテラスの行く先々で出会う。

気のいいお兄ちゃんで、とってもしゃべりやすい。
かなり素でセリフ言ってます。










2014年12月1日








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