このページは早瀬くるまゆさんからの頂き物ページです。画像もテキストの体裁もそのまま掲載させてもらっています。 たしかに姿情報がガバガバ過ぎますなコレ… 図鑑情報とは一致度が高い情報なのですが、そんななかフシギダネ(大人)の情報「特殊能力をいっぱい持っている」。 …あれ、フシギバナって特殊攻撃の技そんなに持ってたっけ…?という点でひっかかったので、ちょっと検証。 初代の技を再確認。 LvUPで覚える技 + 左以外で技(秘伝)マシンで覚える技 として集計してみた。 フシギバナ 物理技 1 +7 =8 ...33.3% 特攻技 3 +1 =4 ...16.7% 変化技 5 +7 =12 ...50 % 計 24 技 リザードン 物理技 3 +17 =20 ...58.8% (ピカ版で習得した「そらをとぶ」含む) 特攻技 3 +2 =5 ...14.7% 変化技 2 +7 =9 ...26.5% 計 34 技 カメックス 物理技 3 +15 =18 ...54.5% 特攻技 3 +4 =7 ...21.2% 変化技 2 +6 =8 ...24,2% 計 33 技 フシギバナの技、少なっ。 「特殊能力をいっぱい持っている」の説明的に技が豊富なのか、特殊アタッカーかと思ってしまいますが、まったくそんなことはなく、むしろ技総数でダントツビリです。 弱点のこともあるし当時の格差がすさまじいのがわかります。(しかもカメックスには冷ビがある点で不利) しかし、他の2匹と明確に違う点が一つ。それは、変化技が圧倒的に多いことでした。 さきほどの「特殊能力」が、俗に言う変化技を意味しているのであれば、この情報はあながち間違ってないといえます。 そんな将来全く役に立たない検証をしてたのでした。 それともう一つ、どうしてもこのページのゼニガメの疎外感に笑いをこらえきれなかったので、売れ残る未来しか待っていなさそうなスイソを描きました。 えらんであげてください。 まあ左右の2匹がLv100だったとしても、自分はフシギバナはレベル技「やどりぎのタネ」を覚えさせたいのでフシギダネ(大人)は選びませんが。 最後までフシギバナがかわいそうですが、許してあげてください。 では! (す、スイソ――ッ!!確かにこういうことになる!ポケモン初期の雑誌でさえ、こんなことになっていたとは・・・。 売れ残る・・・これは売れ残るわ・・・。) |