1号室に入ります
チャールズ「さっき落とし穴に落ちかけた悪夢の1号室に戻ってきたわけだが・・・なんで?」
ワトソン「聞き込みをするにも乗客がどの部屋にいるか分からないですからね、
1号室から順番にしらみつぶしに客がいる部屋を探していきましょう」
チャールズ「地道・・・ってかカーター判事、危ない!そこには即死の落とし穴が!!」
カーター「なんのことです?」
チャールズ「・・・・・・あり?なんで落ちないの?」
ワトソン「落とし穴に落ちるのは先生だけですよ。私も落ちない構造になっています」
チャールズ「どういうこと!?いじめ?!いじめよくない!!」
カーター「どうですウィスキーやブランディーは?」
チャールズ「この人もいつまでついてくるの・・・??」



「ベット」で「さがす」をして「かぎ」を入手します
チャールズ「PC版ではついてきた人を部屋に帰すコマンドがあるんだが・・・」
ワトソン「他の人がいる部屋か3号室に入らない限りついてくるみたいですね」
チャールズ「まあ空気だと思って捜査をするわけだが・・・落とし穴を避けて右側のベッドで
「さがす」をしたら・・・ほら これを みたまえ!」
ワトソン「なんですか せんせい」
チャールズ「ちいさな カギの ように おもうが?」
ワトソン「この ちいさな カギを とって おき ましょうか? せんせい」
チャールズ「小さなカギって、こんな巨大なカギ初めて見たよ・・・」
ワトソン「カギが重要じゃないゲームはそうそうありません、拾っておきましょう」
チャールズ「そうだね、投げて敵を倒すのに重宝するからな」
ワトソン「そりゃマリオUSAです」



8号室に入ってみました
チャールズ「ほとんど部屋に人がいないが、やっと8号室で人と遭遇!やった!」
ワトソン「カーター判事はお帰りになったようですね」
チャールズ「この部屋に入る直前ニヤニヤしていたのが非常に気になるが・・・アイツ犯人じゃね?」
ワトソン「それはいいとして、8号室にいらっしゃる女性から話を聞きましょう」
チャールズ「だね。 こんにちわ わたしは チャールズと いいます」
ディジー「わたしは ディジーです よろしく」
チャールズ「ひがいしゃに ついて はなして ください」
ディジー「なにの ひがいしゃ ですの? さつじん でも ありましたの?」
チャールズ「そう なんですよ ディジーさん おきのどくに ブラウンさんが さつがい された のです」
ディジー「まあ なんて おそろしい わたしは いちども ブラウンさんに おあい できなかったわ
こんなに おそろしい ことが おこる なんて」
ワトソン「ディジーさんはブラウンと面識はなかったようですね」
チャールズ「では次に、あなたの ことを すこし きかせて ください」
ディジー「わたしは ただ ニューオリンズの パールおばさんの ところへ いくために
かわを くだって たびを して いるのョ」
チャールズ「だそうョ ワトソンくん」
ワトソン「気色悪いです先生」
チャールズ「・・・あ、傷ついたぞワトソンくん」



15号室に入り「ひがいしゃ」について尋ねます
チャールズ「ごきげん いかが ですか わたしは チャールズと いいます
そして これは じょしゅの ワトソンです」
ウイリアム「わたしは ウイリアムと いうものです ボランティアを して
よのなかを へいわに しようと してます」
チャールズ「あなたの ことを すこし きかせて ください」
ウイリアム「しずかにくらし かみとの たいわを つづけること こそ よいことだと しんじています
そして それは わたしの つとめだと おもっています」
チャールズ「あー!この人、PC版にしかいないゴドウィン牧師と同じようなこと言ってる!
この人にキャラが統合されてるんだ!!へー!!」
ウイリアム「なんのことです?」
ワトソン「すみません、この人攻略ページを作る前に没データ調べなんてしたからおかしくなってるんです」
チャールズ「おかしいとはなんだワトソンくん!たわけたまえ!!」
ワトソン「アンタこそ誰かとキャラが統合されてますよ」
チャールズ「いかん、イギリス紳士らしく振舞わねば。私はイギリス貴族って設定だもんね」
ワトソン「モノポリーのイメージキャラクターじゃなかったんですか?」
チャールズ「あのバイトだけじゃ食っていけなくて・・・違うぞそれは私じゃない!!」
ワトソン「ひがいしゃに ついて はなして くれませんか」
チャールズ「あっ こら、それは私のセリフ」
ウイリアム「なにの ひがいしゃ ですか? さつじん でも あったの ですか?」
ワトソン「ええ ウイリアムさん おきのどくに ブラウンさんが さつがい された のです」
ウイリアム「ああ それは ひどい でも ブラウンは けち でしたな
きふの はなしなど きこうとも しなかった」
チャールズ「え、「ああ、それはひどい」だけ?!コイツ犯人じゃね!?寄付は強請されてするものじゃないだろ!!」
ワトソン「それはそうですがあなたもすぐに犯人と決め付けるのはやめなさい」
チャールズ「で、でも・・・」



「ドレッサー」で「さがす」をして「コルト」を入手します
チャールズ「ん?何か転がってる・・・うわーピストル!!コイツ犯人だ!ワトソン、110番だ!!」
ワトソン「ここはアメリカだから番号が違いますよ、それにケータイ持ってないですし」
チャールズ「よ、よし勇気を出して私が調べるぞ・・・すみませんが ウイリアムさん
この ピストルを しょうこ ぶっけん として おあずかり して よろしい でしょうか」
ウイリアム「どうぞ でもすぐに かえして ください」
チャールズ「・・・結構あっさりOKもらえたな・・・でも証拠品GETだぜワトソンくん」
ワトソン「はいはい、3号室に帰って調べましょう」



船長室で「ひがいしゃ」について尋ねます
チャールズ「殺人事件が起こったことを船長に知らせるのを忘れてたね」
ワトソン「4号室から一番近いのが最上階の船長室ですから、普通はここに真っ先に来るでしょうけどね」
チャールズ「だが船長とはいえ容疑者の一人・・・ひがいしゃに ついて はなして くれませんか」
ネルソン「な なんですって ブ ブラウンが・・・ なんてことだ
かれは この ボートの きょうどう けいえいしゃ なのに・・・」
ワトソン「ブラウン氏とは知り合いのようですが、やはり今初めてブラウン氏殺害について知ったようですね」
チャールズ「しかし共同経営者が亡くなったことだけに動揺しているようだぞ・・・。
仲が良くはなかったんじゃないか?ってかブラウンの評判について調べる必要もあるね」
ワトソン「そうですね、まだケチってことぐらいしか分かってないですし」
チャールズ「それはごく一部の意見だと思うが・・・」

チャールズ「そ、そうだ!今一番怪しいウイリアムについて尋ねよう!」
ワトソン「ウイリアムさんの ことを すこし きかせて ください」
ネルソン「ウイリアムさんは じゅんすいな ボランティアだし それに ひとの みちを それたり しない かたですよ
しかし かれは よく しゃげきを していますね そこの じぶんの せんしつの まえで
とりを うって ますよ きっと スポーツマン なんでしょう」
チャールズ「ぼ、ボランティアの人が鳥をバリバリ殺すものかね?ストレスたまってんのかな・・・」
ワトソン「つまりこのピストルは彼が鳥を撃つためのもの。しかし人への殺傷能力も十分です」
チャールズ「うーん、凶器なのか?ブラウンを撃った弾丸がどこかにあればいいんだけど・・・」



16号室に入り、すぐに下キーを押してナイフを避けます
チャールズ「16号室・・・ここは丁度殺害現場の真下の部屋・・・ぬおおおッ!?」
ワトソン「え?どうしました?」
チャールズ「あ、あっぶねえ・・・!部屋の奥からナイフが飛んできたぞ!また被害者になるところだったぞ!!」
ワトソン「ご大層な罠ですが・・・こんなのが仕掛けてあるってことは、この部屋に何かあるのでは?」
チャールズ「はっ・・・そうか!よし、腹いせにこの部屋を荒らしてくれる!!」
ワトソン「ひどい探偵もいたものですね」



「つくえ」で「さがす」をして「たま」を入手します
チャールズ「テーブルから何か発見したが・・・なんだこれ?」
ワトソン「ちいさな だんがん もっていきますか ?」
チャールズ「どこが「ちいさな」なのか・・・手よりデカイぞ・・・」
ワトソン「殺人現場の真下の部屋にあった弾丸、つまり凶器の可能性がありますね」
チャールズ「天井に穴開いてる?そんなにこの船の床って薄いの?」
ワトソン「ラストで「壁の隙間から落ちた」という無理のある説明がなされますが」
チャールズ「壁が薄いどころか壁と床に隙間があるとんでもねえ設計なのかこの船は・・・。
落とし穴もあるし・・・ってかラストの話をするんじゃないワトソンくん・・・」



20号室に入り「ひがいしゃ」について尋ねます
チャールズ「16号室にはもう二度と入りたくないな。さて次は20号室にお邪魔してみよう」
テーラー「ごきげん いかが ですか わたしは テーラーともうします」
チャールズ「室内で帽子かぶっとる・・・あなたの ことを すこし きかせて ください」
テーラー「まあ この かわの くうきったら ねむく なるわ あらっ わたしったら
ねむって いたのね けさなんて 10じ ぐらいまで ねて いたんじゃ ないかしら」
ワトソン「ひがいしゃに ついて はなして くれませんか」
テーラー「なにの ひがいしゃ ですの? さつじんでも ありましたの?」
ワトソン「そう なんですよ テーラーさん おきのどくに ブラウンさんが さつがい された のです」
テーラー「なんて おそろしい ことが おこったの でしょう! ブラウンさんとは あまり
おあい したことが ないので よく しりませんが りっぱな ひと だと きいて います」
チャールズ「この際だからみんなこと聞いちゃおうか」
ワトソン「そうですね、ウイリアムさんの ことを すこし きかせて ください」
テーラー「ほんとうに やさしい ひとですわ かれは きっと ハエも ころせないんじゃないかしら
でも まいあさ せんしつの まえで とりを うって いらっしゃるわね」
チャールズ「ハエ>鳥か・・・ウイリアムが鳥を撃つ時刻は朝だな。じゃあ次はディジーだ」
ワトソン「ディジーさんの ことを すこし きかせて ください」
テーラー「かのじょは のって なかったんじゃ ないの? わかくて かわいい ばいしゅんふよ」
チャールズ「ば?!」
ワトソン「ば?!」
チャールズ「わ・・・ワトソン、もうラストのことを話してもいい。このことは真相に関係あるか!?」
ワトソン「いえ、ありません」
チャールズ「よし、ではこのサイトは全年齢向け、この話は掘り下げずに立ち去るぞ!!」
ワトソン「分かりました先生」



「つくえ」で「さがす」をして「はこ」を入手します
チャールズ「ああっ!慌てて机にぶつかったら「紫檀でできた箱」が出現したぞ!」
ワトソン「したんで つくられた じゅうの はこ もっていきますか?」
チャールズ「・・・え、セリフそんだけ?テーラーへの許可を得るセリフは?」
ワトソン「ありません、これだけです」
チャールズ「仕方ない、手に入れて・・・「このしなものについて おしえてほしい」で聞いてみるか」
ワトソン「そうですね。テーラーさん、この箱はなんでしょう?」
テーラー「それは わたしの ほうせき ばこ です」
チャールズ「・・・宝石箱?ワトソン、さっき「じゅうの はこ」って言わなかった?」
ワトソン「本人がそう言うなら今は信じましょう、部屋で調べないことには分かりませんよ」
チャールズ「う、うん・・・」

2007年3月29日


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