少年「さて、透明扉を抜けて次はエレベーター・・・」
ブロビー「随分と不親切設計だな・・・乗り込むのにジャンプしなきゃいかんのか」
少年「普通のエレベーターってそういうもんじゃないですよね」
ブロビー「じゃあ少年、Aボタンでジャンプだ!」
少年無茶言わないでくださいよ。ジャンプなんてこのゲームでできませんよ」
ブロビー「じっ、じゃあどうするんだ!?」


◆少し勢いを付けてエレベーターに乗り込みます

少年「よいしょっと!」
ブロビー「怖くても思い切りを付けて飛んだ方が良いぞ」
少年「でも、キーを右に押しすぎると落ちちゃうので注意してくださいね!」


◆端に移動して炎をよけます

少年「なっ・・・何で炎が伸びるんですか!」
ブロビー「罠・・・か。」
少年「何を落ち着いてるんですか!普通にこの乗り物使う人だっているでしょうに!」
ブロビー「防犯じゃない?」
少年「何でも防犯で片付けないでください!この炎が伸びる燭台、4つあります!左右にあるから注意してください!」
ブロビー「ここは結構忙しいよね、操作性も相まって」
少年「のんきですね!落ちた先で死なないで下さいよ!?」


◆4つ目の燭台の画面で右に飛び降ります

少年「ふうっ・・・って、ちょっと先生!どこまで落ちてるんですか!!」
ブロビー「いやあ、ごめんごめん」
少年「早く上がってください!溶けちゃいますよ!!」
ブロビー私はスライムじゃないぞ。


◆「はにーきゃんでぃ」を使ってブロビーを呼び寄せてから「こーらきゃんでぃ」を使います

少年「このきゃんでぃも初登場ですね、ちなみにエレベーターに乗る前に使ってもいいです」
ブロビー「そうするとタイミング次第では左右にキーを入れずに水面着地できるぞ」
少年「でも炎を避けるのに徹してから落ち着いて先生を呼ぶ方が安心かもしれないですね」




少年「この上に上がりましょう」
ブロビー「この場所はファミコン同様右から左に強い水流がある。気をつけて操作してくれ」
少年「いつもながら上がれそうもない段差ですが・・・右キーを押したら普通に上がれます」


◆この場所で「ぷりんきゃんでぃ」を使います

少年「左に下りるので左の方にとらんぽりんを設置してくださいね」
ブロビー「ぽりんぽりーん」
少年「どうしたんですか急に」
ブロビー「いや、しゃべることが無かったから」
少年「じゃあ黙っててください」


◆左に飛び降りてから「はにーきゃんでぃ」でブロビーを呼び寄せます

ブロビー「あーん」
少年「そういえばGBの方がきゃんでぃが大きくて縦長ですね」
ブロビー「落ちる速度も格段に遅いなあ、ファミコンは1ドットだがこれは錠剤みたいだ」
少年「口の開け方は相変わらずですけど・・・ちょっと怖いですよ」


この場所で「ぷりんきゃんでぃ」を使います

少年「もうちょい左でも許容範囲です」
ブロビー「上には・・・ああ、ダイヤがあるのか」
少年「別にとらなくてもクリアは出来ますよ」
ブロビー「でも欲しい!!」
少年「・・・王子なんだからダイヤとかいらないでしょ?」
ブロビー「ここにあるより私が所有した方が価値があるだろう!」
少年どこにつけるんですか・・・


「きのこきゃんでぃ」などでブロビーを位置調整します

少年「際どいですけど・・・この位置でお願いします。」
ブロビー「地面の模様やヘビ君の頭の位置などでがんばってくれ。」
少年「要するに、とらんぽりんを使ってもヘビ君に殺られない位置に配置して欲しいんです」
ブロビー「無茶苦茶難しいんだが・・・」
少年「ダメだったら行かなくても良いです・・・宝取れないですけど」
ブロビー「そ、それは・・・!」
少年「本当にファミコン版のほうが簡単でしたねこれ・・・。」



ページ作成日:2004年8月


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