このページは2018年9月に書き直されました。 元々は「全部のボックスがいっぱいの時に、ポケモンを「もらう」とどうなるんだろう?」ということを思い立って調べていました。 ここはシルフカンパニーの終盤、ライバルとの戦いの直前です。 ここでラプラスをくれる人がいますが、手持ちポケモンが6匹全部埋まっていた場合はボックスに転送されます。 では、ボックスもいっぱいだったら・・・? そう思って、全部のボックスをポケモンで埋めてラプラスをください、と言ってみました。 ポケモンを もちきれません! ボックスも いっぱいで てんそうできません! ポケモンセンターなどで ボックスを かえてきて ください と、怒られてしまいました。当然、ラプラスはもらえません。 わざわざ全部のボックスを満タンにしてきたわけですが、今選択されているボックスがいっぱいというわけでこのメッセージは出ました。 「ポケモンを呼ぶ笛」でロコンを大量に捕まえた意味はほとんどなかったのであった・・・。 ところで、ライバルの家の机の上のタウンマップが消えてしまう現象があるように、もらえない状態でもらおうとしたらオブジェクトが消えたりしないか?とちょっと心配になりました。 というわけでタマムシマンションのイーブイを貰いにきてみました。 しかし「ポケモンを持ちきれません!」と怒られただけで机の上のボールは消えたりしませんでした。 よかったよかった、そりゃそうだよな、ハハハ・・・。 ・・・ところで「ポケモンを持ちきれません!」と言っていたのはラプラスをくれるお兄さんの声ではなく天から聞こえる声だったようです。 それとも左にいるお兄さんか・・・? さて、他にもいくつかポケモンをもらえる場所があるので、調べに行ってみました。 まず、ロケットゲームコーナーの景品交換所。 ここでは、コインと引き換えにポケモンがもらえてしまいます。 タマムシシティの民家にいるロケット団が「景品のポケモンを出荷した」って言ってたから、このポケモンたちは景品として取引されているということでしょう。 そして景品には「シルフのチーフ」が隠れているという設定だったサファリゾーンにいるポケモンが5種類(ニドリーナ、ニドリーノ、カイロス、ストライク、ミニリュウ)と、シルフカンパニーが作ったポケモンであるポリゴンが。 これはますます何かを感じますね・・・。 まあ今はその話ではなく、ボックスがいっぱいだったときに景品がもらえるかどうかの調査です。 もらおうとしてみたところ、「ポケモンを持ちきれません!」と、全く同じメッセージが流れました。 エラーイ博士のところでも同じでした。 遅いねー!もうカセキ生き返ったよー!やっぱりカセキはプテラだったアルね!ポケモンを持ちきれません!と突然のキャラチェンジです。 いや、やっぱり博士のセリフではなく、天からの声なのでしょう。 さてもう一つ、ポケモンを入手できる場面。やっと本題です。 それがこの「コイキングおじさん」。 秘密のポケモン「コイキング」を500円で買わないか、と話を持ちかけてくるあの人です。 えっ、秘密のポケモン?どんなに強いポケモンなんだろう〜。これから「オツキミやま」を越えないといけないし、おじさん、そのポケモンください!! だがあえなく「ポケモンを持ちきれません!」のメッセージ。 しまった〜、ボックスがいっぱいだったの忘れてたや。ボックスをかえてから、また買いに来ますね! 当然ながら手持ちにはコイキングは増えていないし、ボックスに転送もされていません。 しかし、500円は減っています。あれ?! もう1回話しかけてみましたが、コイキングを買ったフラグは立っていませんでした。 だが2回話しかけたので1000円取られました。それでもコイキングは手に入っていません。 なんということでしょう、本当に詐欺です。 というわけで、ボックスがいっぱいのときにポケモンをもらおうとすると「ポケモンを持ちきれません!」という共通のメッセージが流れますが、コイキングを売りつけようとしてくるおじさんは話しかけるたびに500円をせしめていくというトンデモ現象が起こる、ということを見つけてしまったのでした。 通常は「オツキミやま」に入る前にボックスがいっぱいになっている・・・ことは少ないかもしれませんが、可能性はゼロではない。ここで数千円をおじさんに騙し取られたキッズもいたことでしょう。 ここでコイキングを買ってギャラドスにするというのは攻略上有用かもしれませんが、この人は本当に詐欺師なのです。 皆さんも詐欺には気をつけましょう。ストップ詐欺被害。 ・・・しかししみじみ、スロットの方は正しい挙動で心底よかった。 コインをやっとこさ9999枚ためてポリゴンもらおうとしてコインだけ奪われたら泣く。 |